【光回線比較】SoftBank光　vs　auひかり

【光回線比較】SoftBank光　vs　auひかり

フレッツ光回線のSoftBank光とauひかりはどっちがいいのか？

フレッツ光コラボレーションモデルが2015年の2月からスタートして、3月に提供開始した 『SoftBank光』と『auひかり』を徹底比較してみました。

他回線でも比較してますのでご覧ください。

フレッツ光vsJCOM
フレッツ光vsNURO光
フレッツ光vsauひかり
フレッツ光vseo光

SoftBank光

最近ＣＭでもよく流れているSoftBank光。
スマートフォンやタブレットとセットにするとおトクに利用できる キャンペーンも用意されているようです。

また、もともとフレッツ光回線を利用するので、フレッツ光で使用できるサービスは 同じように使う事もできます。

１つ１つ内容を見ていきましょう。

料金

	料金
ファミリータイプ	5,100円
マンションタイプ	3,800円

※YBB基本サービス(スタンダード・プレミアム)の契約もでき、お得にオプションサービスが利用可能です。

おうち割光セット

「スマート値引き」というサービスが終了しまして、新たに『おうち割光セット』が
始まりました。

また、値引き率もこちらの方がいいそうです。
2年間最大2,000円割引して、その後も1,008円割引が永続的に続きます。

対象の端末は、iphone、スマートフォン、ケータイ、ipad及びタブレットになります。
またご家族全員対象になりますので、４人家族の場合は最大8,000円もお得になります。

下記、SoftBankのプランによるセットの割引金額です。

対象料金サービス		割引額
		右記以外の 固定通信サービス		SoftBank 光 ファミリー・ライト
		2年間	3年目以降	2年間	3年目以降
スマ放題/スマ放題ライト	データ定額パック・大容量（10／15／20／30）	2,000円	1,008円	500円 ↓ 2,000円 ※4	500円
	データ定額パック・標準（5／8）	1,522円	1,008円	500円 ↓ 2,000円 ※4	500円
スマ放題	データ定額パック・小容量（1／2）※1	500円	500円	500円	500円
	データ定額パック（シンプルスマホ）	500円	500円	500円	500円
	データ定額パック（3G ケータイ）	500円	500円	500円	500円
ホワイトプラン	弊社指定のパケット定額サービス※2	最大500円 ↓ 1,522円 ※3	最大500円 ↓ 1,008円 ※3	最大500円 ↓ 1,522円 ※3	最大500円
上記以外の料金プラン		最大500円	最大500円	最大500円	最大500円
（ iPad 専用）ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE		500円	500円	500円	500円
（タブレット専用）ベーシックデータ定額プラン for 4G		500円	500円	500円	500円

※1 データ定額パック・小容量（1）はスマ放題ライトでもご加入いただけます。
※2 対象となるパケット定額サービスは
　　　　iPhone：パケットし放題フラット、パケットし放題フラット for 4G LTE
　　　　スマートフォン：パケットし放題フラット for スマートフォン、パケットし放題MAX for スマートフォン、パケットし放題フラット for 4G
　　　　シンプルスマホ：パケットし放題フラット for シンプルスマホ
　　　　になります。
※3 おうち割光セット 増額キャンペーンのホワイトプランを適用時の料金です。
※4 おうち割光セット 増額キャンペーンのSoftBank 光 ファミリー・ライトを適用時の料金です。

光電話やホワイト光電話の加入、Wi-FiマルチパックとBBユニットの加入が必須です。
ソフトバンクのケータイやスマートフォンをご利用の場合は、SoftBank光を利用することで
割引等利用できるので、メリットが出てきます。

auひかり

auが提供するサービス『auひかり』ですが、エリアはまだフレッツ光と比べて
提供できないエリアが多いのでその点もご注意ください。

料金

	利用料金
ファミリータイプ	5,100円
マンションタイプ	3,800円～5,000円

マンションタイプはご物件の設備により利用料金が異なるので、事前にauひかりの総合窓口へ
聞いていただく必要があります。

また、100Mだったり、1Gだったり、速度によっても金額が異なりますので
ご注意ください。

スマートバリュー

auのケータイやスマートフォンをお使いの場合、ケータイやスマホの利用料金から
最大2,000円割引できるサービスです。

ソフトバンクのおうち割と同じ割引率です。
また、同じようにプランにより割引金額が異なります。
表にまとめましたので、参考にしてください。

	指定のデータ（パケット）定額サービス	割引金額
4G LTE ケータイ	データ定額10/13 データ定額10（V）/13（V） データ定額10（VK）/13（VK）	最大2年間 毎月2,000円OFF （永年934円/月＋最大2年間1,066円/月）
	データ定額5（V）/8（V） データ定額5（VK）/8（VK） LTEフラット LTEフラット（V） ISフラット プランF（IS）シンプル	毎月1,410円OFF
	データ定額2/3 データ定額2（V）/3（V） データ定額2（VK）/3（VK） ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン シニアプラン（V） LTEフラット cp（1GB）	永年 毎月934円OFF
	データ定額1 データ定額1（V）	最大2年間 毎月934円OFF （永年500円/月＋最大2年間434円/月）
②3Gケータイ	カケホ（電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付） ※3Gスマートフォンの場合もご加入いただけます。	永年 毎月934円OFF
③4G LTEタブレット	LTEフラット for Tab/Tab（i）/Tab（L）	最大2年間 毎月1,410円OFF （永年934円/月＋最大2年間476円/月）

上記割引プランを適用する場合はauひかりの光電話の加入が必須です。

【SoftBank光 vs auひかり】まとめ

①ファミリータイプの利用料金に差がないが、マンションタイプではauひかりだと、幅があるのでSoftBank光に軍配
②エリアの広さは、フレッツ光と同じエリアのSoftBank光に軍配
③割引プランはそれぞれのケータイの利用プランで異なりお互い同じなのでドロー
④割引適用時オプション加入条件がauひかりの方が少ないので、auひかりに軍配
⑤インターネット利便性は、SoftBank光は、対象オプションが500円で使用でき、高速無線が使えるので、SoftBank光に軍配

以上になります。
トータルすると『SoftBank光』の方がいいです。
是非この機会に、ケータイも一緒に乗り換えをご検討してみてはいかがでしょうか。