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光回線が遅い原因とは?解説とすぐに実践できる解決方法まとめ

time 2018/06/04

光回線が遅い原因とは?解説とすぐに実践できる解決方法まとめ

光回線が遅くなる原因はご契約中の光回線のせいにしてしまいがちですが、実はプロバイダや接続機器の問題であることも多いのです。今回は、光回線が遅くなる原因を解説しながらすぐに実践できる解決方法をご紹介していきたいと思います。

インターネット回線が遅くなる原因

まずはあなたがお使いのインターネットが遅い原因を調査してみましょう。そのためにはまず、私たちが普段使用しているPCやスマホがどのようにインターネットに接続しているかをおさらいしていきましょう! 簡単な図解で整理してみたので、以下の画像をチェックしてみてください。

ザクッと解説すると、私達がPCやスマートフォンのような通信機器を操作することで送られた信号は、自宅のケーブルや無線LANを通ってルーターに運ばれます。 さらにルーターからONU(Optical Network Unit)に運ばれることで、「光信号」に変換されます。変換された信号はNTTが所有する光回線(光ファイバー)を通ってご契約中のプロバイダ(ISP)に送られ、ようやくインターネットに接続できるということになります。

通信速度が遅くなる原因は複数考えられる

ここで、よくインターネットの口コミで見るような、「ソフトバンク光だから遅い」「ソネット光だから遅い」というものに疑問が生まれてきます。

ソフトバンク光やソネット光、ドコモ光のような多くの方が契約している回線は「フレッツ光回線」と言って、全て同じ回線を利用しているブロードバンドサービスだからなのです。 このようにNTTのフレッツ光回線を利用して、自社サービスとして販売するブロードバンドサービスのことを「光コラボ」と呼びますが、もし回線側に問題があるのであれば光コラボは軒並み遅いということになってしまいます。

確かに、光コラボは利用者が多い光回線であるため、非常に回線が混雑する傾向にあります。回線の許容範囲以上に混雑してしまうと、その分通信速度が低下することが考えられることは確かです。

ただ一方で以下のような口コミもあるので、必ずしも光コラボが遅いということはないのでしょう。

じゃあ何が原因で通信速度が遅くなるの?

ここで考えられる全ての原因を整理してみましょう。この可能性をひとつずつ潰していくことであなたがお使いの光回線が遅い原因が分かるはずです!

回線が遅くなる原因として考えられる大きな要因は以下の4つがあります。

  1. 無線LANルーターに問題がある
  2. プロバイダに問題がある
  3. 光回線に問題がある
  4. 接続機器に問題がある

これらひとつずつ可能性をつぶしていってみましょう。

無線LANルーターに問題がある場合

多くの人に当てはまるのはこの無線LANルーターの問題でないかと思います。 というのも、インターネットの口コミを見ていると、通信速度が遅いと感じている皆さんはだいたいWiFiという言葉とともに投稿しているからです。

現在お使いの無線LANルーターは、古いものではありませんか?あるいは、比較的新しいものでも家の広さに合っていないものではないでしょうか? まずはお使いの無線LANルーターの型番号を調べてみてください。

実はルーターには処理可能な速度に許容範囲があるのです。これを専門用語でスループットと言いますが、詳しくはお使いのルーターの公式ページへ飛んでみて、規格をチェックしてみてください。BUFFALO製品の場合はこちらのページを参照してみてください。

古い製品であれば以下の画像ような記載がされています。比較的新しいルーターである場合は「データ転送速度(規格値)」と記載されています。

ここの数値が著しく低い場合、無線LANルーターの買い替え時です。また、ルーターによって無線LANを飛ばせる範囲も限られていますので、ご自宅が3階建ての方やマンションでも広いお部屋にお住まいの方は自宅の広さに合わせたルーターを選ぶようにしましょう。 もちろん自宅が広くてもインターネットを使用する場所からルーターの位置が近ければOKなのですが、利用環境に合わせてルーターを選ぶようにしてください。

ちなみにおすすめのルーターはWXR-1750DHPというルーターです。最低限これくらいのスペックがあれば快適にインターネットを利用することが可能なので、参考にしてみてくださいね!

プロバイダに問題がある場合

次に多いのはプロバイダに問題がある場合です。プロバイダそのものは悪くないのですが、インターネットの接続方式の違いによる速度の差は出てきます。

v6プラスIPv6というワードをご存知でしょうか?これは回線の混雑を避けるために導入された最新式のインターネット接続方式を指します。 従来の接続方式で接続できるインターネットはIPv4というインターネットです。このIPv4のインターネットは非常に混雑している回線であるため、IPv6というインターネットに接続することで混雑を回避して通信をすることができるため、夜間の回線混雑による通信速度の低下が改善するというのです。

このIPv6対応のプロバイダは一部のプロバイダに限られており、お使いのプロバイダによっては対応できないことが考えられます。 ということで皆さんのお使いのプロバイダがIPv6に対応しているかどうかを簡単にチェックできるので、実践してみましょう。

1.まずは、こちらのサイトにアクセスしてください。アクセスするだけで計測を開始します。

2.以下の画像のように表記された場合はIPv6に対応していないということになります。

逆に既に対応している場合はIPv6アドレスが検出されますので、別の原因があるということになります。

対応していないと表示された場合はお使いのプロバイダに問い合わせるか、プロバイダを変更することでIPv6インターネットに接続することができます。 この接続方式に対応したプロバイダの中でも代表的な企業を以下でご紹介しておきますので、是非参考にしてください!

  1. Yahoo!BB
  2. OCN
  3. BIGLOBE
  4. GMOとくとくBB
  5. SO-net

また参考までに回線別におすすめのプロバイダを整理してみました。

ソフトバンク光をご契約中の方

ソフトバンク光をご契約中の方はプロバイダがYahoo!BBになっているはずです。IPv6に対応していない場合はソフトバンクに問い合わせてみましょう。(https://www.softbank.jp/ybb/hikari/ipv6-ipoe/

ドコモ光をご契約中の方

ドコモ光をお使いの方はプロバイダを複数社から選択することができますが、全てのプロバイダが対応しているわけではありません。GMOとくとくBBが最もおすすめのプロバイダですが、他のプロバイダも比較してみたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

ドコモ光のプロバイダはどこがいい?料金・速度・サービスで比較して一番おトクな回線を調査してみた | おしえて!インターネット

フレッツ光をご契約中の方

フレッツ光はプロバイダが自由に選べる光回線ですが、プロバイダの見直しとともに光コラボに乗り換えることをおすすめします。フレッツ光は月額料金が高くておトクな割引も受けることができないので、2018年現在はフレッツ光を契約するメリットはほとんどないのです。

解約手数料もかかりませんし、是非この機会に乗り換えを検討してみましょう。 転用するならおすすめの光回線は以下の記事でご紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。

フレッツ光から光コラボへ転用するにはどうしたらいい?おすすめの光コラボはどこ?解説と比較保存版! | おしえて!インターネット

光回線に問題がある場合

ルーターでもプロバイダでもない場合はそもそもお住まいの地域に通っている光回線に問題があることも考えられます。 この可能性はほとんど0に等しいですが、ないとも言い切れないです。

あるいは、お住まいの住居の近くに電波を阻害する何らかの施設がある可能性もあります。大病院はその典型ですが、超音波を扱うためかLAN環境を作り出す電波に悪影響を及ぼすと言われています。このような場合は引っ越しをするか、自宅の中でもインターネットを利用する位置を変更してみたり、ルーターの位置を変更してみることで改善されるかもしれません。

通信機器に問題がある場合

最後に考えておきたいのは、通信機器に影響がある場合です。PCの場合はウイルス感染を疑ってみましょう。 ウイルスに感染すると、勝手に通信をすることもあるので、他の通信を阻害することも考えられます。

スマートフォンの場合はウイルスに感染することはあまり考えられませんが、アプリを起動しすぎてスマートフォンの動作自体が重くなっている可能性があります。 一度電源を落としてみたり不要なタブは閉じてみることで改善されるかもしれません。

通信速度が速い回線に乗り換えるというのも手段

光コラボやフレッツ光回線をお使いの場合はNURO光やauひかりのような回線に乗りかるという方法もあります。 NURO光は最大通信速度が2Gbpsなので、単純にフレッツ光回線の倍の速度が出るということになります。

Twitterの口コミでも以下のような投稿がされており、実測値で1Gbps近い速度が出ているので、非常に高速であることがわかります。

200Mbps以上あっても、オーバースペックな気がしますが、これから4Kなどの高画質動画が一般的になってくる社会を見据えてNURO光を契約しておくのも良いかもしれません。

NURO光の公式ページはこちら

まとめ

  • 無線LANが古い場合は買い直そう!
  • IPv6対応のプロバイダに変更しよう!
  • 光回線にや自宅付近の施設が原因である可能性もある
  • ウイルス感染や通信過多の場合も考えよう