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2019.6.14

光回線を解約する時に注意しておきたいポイント

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動画やオンラインゲームなどを楽しむために必須となった光回線。フレッツ光やauひかりのような光回線が全国に普及し、私達一般消費者も気軽に契約することができるようになりましたが、光回線を乗り換えたり解約したりする場合には気をつけておかなければならないことがいくつかあります。

以下では、光回線を解約する時に気をつけておきたいポイントについてご紹介していきたいと思います。

光回線には契約更新月がある

光回線は携帯電話の契約のように、2年ないし3年に1度訪れる契約更新月というものがあります。ご存知の方も多いと思いますが、こういった類の契約では、更新月以外の解約には違約金というものが発生するのです。

例えば、光コラボの中でも最も契約者の多いドコモ光の場合、2年に1度更新月が訪れます。例えば2017年の5月に光回線の契約を開始した場合、2019年の5月に初めて更新月が訪れます。この更新月に契約を解除する分には違約金がかかりませんが、1日でも更新月からズレてしまった場合、違約金が発生することになります。

また、契約更新は自動で行われますので、上記の例でいう2019年の5月に契約を解除しなかった場合、次に更新月が訪れるのは、2021年の5月ということになります。

違約金は回線事業者によって変動しますが、だいたい1万円〜3万円であることが一般的です。

このため、特に引っ越しのタイミングなどは光回線の契約更新月についても考慮した上で予定日を決めるのが良いでしょう。

「実質工事費無料」の注意点

光回線を利用するためには、回線を開通するための工事が必要になります。もちろん、この工事費は初期費用として1万円〜3万円程度の費用が発生するのですが、一部の回線では「工事費実質無料キャンペーン」というものを実施しています。

これは、工事費を24回〜60回程度の分割払いにして、毎月月額料金から工事費相当額を割引する―—というものです。つまり、毎月1,000円程度、工事費として支払っているけれども、その分月額料金から1,000円の割引を受けることができるため、あたかも工事費を払っていないかのような状態にすることができるというわけなのです。

なぜこんなまどろっこしい割引システムにしているのかというと、長く契約を継続してもらうためです。

例えば、工事費が24,000円の24回払いだったとして、13ヶ月目に解約しようとしたとします。すると、12ヶ月分については支払いが終わっていますが、残りの12,000円の支払いは終わっていないことになりますよね? しかし、解約をしてしまうと、月額料金の割引を受けられなくなってしまいます。——つまり、12,000円の工事費の残債を支払う必要が出てくるのです。

このため、解約する時には工事費の残債がないかどうかということをしっかり確認するようにしてから解約するように気をつけておきましょう。

回線の撤去が必要な場合がある

特に賃貸住宅の場合には、引っ越しなどのタイミングで光回線を残置してはいけなくなる可能性があります。例えばauひかりは回線を残置してはいけないというルールになっていますし、もしかすると大家さんから「退去するなら撤去してくれ」と言われてしまう可能性があります。

光ケーブルの撤去は、素人が簡単にすることができるものではなく、専門家に依頼する必要があり、もちろん工事費も必要になってしまいます。

特に回線の撤去費用が高額なKDDIのauひかりは、3万円近い金額を請求されてしまいます。

解約時の費用を無料にする方法がある

一度光回線を契約してしまうと、上記のような費用がどうしても必要になってきてしまいます。しかし、その費用を無料にするいくつかの方法がありますので、以下ではその方法についてご紹介していきたいと思います。

新たに光回線の契約をする

引っ越し先でも同じ回線を利用する場合や光回線の販売代理店から新しくインターネット回線を申し込む場合に、販売代理店が回線の撤去費用や違約金を一部あるいは全額負担してくれることがあります。

販売代理店の多くは、光回線の顧客を獲得することで、回線事業者から成果報酬を受け取っています。このため、その成果報酬の一部をキャッシュバックや違約金負担などに割り当てて新規顧客を集客しようとする代理店も存在するのです。

こういった販売代理店から光回線を申し込むことで、違約金・工事費の残債・撤去工事日などを負担してもらうことができる可能性がありますので、「どの光回線を申し込むか」だけでなく、「どこから申し込むか」ということについても検討してみると良いでしょう。

光回線の利用を継続する

例えば引っ越しをする場合には光回線を解約する必要がありますが、継続利用の手続きを行うことで、引っ越し先でも同じ回線を利用することができる場合があります。

光回線事業者としても、せっかくのお客様を逃したくありませんから、継続顧客に対しては工事費を無料にしたり、新たに引っ越し先で必要になる工事費を割引したりと、様々な優遇を受けることができるのです。

契約中の回線を引き継ぐ場合には、どのようなキャンペーンを受けることができるのかを確認してみるのも良いでしょう。

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