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2019.6.14

auひかりを契約している人が引っ越す時に注意しておきたいこと

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インターネット回線は、光ケーブルを宅内まで引き込み、その線からインターネットに接続することができます。このため、引っ越しをする場合には、以下のようなことに注意しておかなければなりません。

実はauひかりは引っ越しの時に面倒な手続きをする必要がある回線の一つであり、いくつか注意しておかなければならない点があります。ということで、今回はauひかりを契約している人が引っ越す時に注意しておかなければならない点についてご紹介していきたいと思います。

auひかりは移転手続きができない

まず一番注意しておかなければならないことは、auひかりにはフレッツ光のような移転手続きができないという点です。例えばフレッツ光の場合、引っ越し先でもフレッツ光を利用する時には引っ越し先での光回線の新規開通工事の費用が半額に割引されることになります。

auひかりにも、名ばかりの「移転手続き」というものがありますが、実際に支払う費用は以下の通り。

  新規開通工事費 登録料
戸建て 37,500円 800円
マンション 30,000円 800円

これは新規契約の時に支払う金額とほとんど同じなのです。このため、引っ越す際に一度解約して再度契約するのとほとんど変わらないのです。

auひかりは他の回線に比べて工事費が高額(フレッツ光の場合は15,000円)であるため、引っ越しの度に高額な工事費を支払わなければならないというのは大きなデメリットになるでしょう。

解約する場合は回線の撤去を行う必要がある

通常、光回線というのは、特に賃貸住宅の場合に次の住人が光回線を利用する可能性のことを考えてケーブルを残しておいたりするものです。そのほうが、光回線事業者にとっても、次の住人が光回線を利用してくれる可能性も高まりますし、解約する人にとっても撤去工事という面倒な作業を入れなくて済むからです。

しかし、auひかりの場合は別で、解約する場合に撤去工事費用として28,800円が請求されることになります。

引っ越し先でもauひかりを利用する場合、移転手続きを行うことでこの撤去費用を支払わなくてもよくなるのですが、引っ越しを機に解約する場合には28,800円という高額な費用を支払う必要があるので要注意です。

工事費の残債

auひかりを新規契約する際に、多くの人は「実質工事費無料」のキャンペーンを利用すると思います。この類のキャンペーンは他の光回線でも実施されているもので、要するに「ある期間まで契約を継続してくれるのであれば、工事費を回線事業者側で負担しますよ」という契約内容なのです。

しかし、「実質工事費無料」というのは、工事費を分割払いにして、その分割払いと同じ金額を月額料金から割引するという仕組みになっているため、途中で解約すると、その月額料金の割引も止まってしまいます。

要するに、工事費の支払いがまだ残っていた場合には、残りの工事費を支払う必要が出てくるわけです。auひかりの場合は解約時に残債を一括で支払う必要があります。

また、auひかりは他の光回線に比べて分割の回数が多く、例えばフレッツ光であれば24回(2年)払いであるのに対して、auひかりは60回(5年)払いになっています。つまり、auひかりを契約してから5年が経過していない場合は工事費の残債を支払う必要がある可能性が高いのです。

違約金

光回線には携帯電話の料金のように更新月というものがあり、2年〜3年に1回訪れる更新月以外での解約には違約金が発生します。auひかりの違約金は15,000円で、更新月の頻度は2年か3年になっています。(契約内容によって異なります)

このため、皆さんがどのような契約を結んでおり、解約時に違約金が発生するのかどうかをよくチェックしておいたほうが良いでしょう。

auひかりは解約になにかとお金がかかる

上記で紹介してきた通り、auひかりは

この4つの費用が必要になります。他の回線に比べて解約時に大きな費用がかかる回線であるため、一部では「違約金ビジネス」などと揶揄されているくらいです。

では、できるだけ費用を支払わずに引っ越し先でもインターネットを利用し続けようと思った場合にはどうすれば良いのでしょうか。

引っ越し先でもauひかりを使い続ける

前述した通り、auひかりを解約した場合には回線撤去費用というものが発生することになります。このため、できるだけその場ではお金を支払いたくないという場合にはauひかりの移転手続きを行い、引っ越し先でもauひかりを使い続けるのが良いでしょう。ただし、将来的に引っ越しを考えていたり、光回線を解約したりする可能性がある場合には、その時に支払う必要が出てくる―—つまり、費用を支払うのを先延ばしにしているだけということにもなります。

工事費・違約金負担のキャンペーンを利用する

光回線の販売代理店では、違約金・工事費残債を全額あるいは一部負担してくれる代理店が存在します。これらの代理店経由で、他者回線に乗り換える場合には、高額なauひかりの解約金を0にできる可能性もあります。

また、新規で回線を契約する場合には工事費が無料になることも多いですし、キャッシュバックなどをうまく活用すればむしろプラスに転じることも。「どの回線に乗り換えるか」ということだけでなく、「代理店をいかにうまく活用するか」ということについても検討してみると良いでしょう。

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