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2018.8.8

光コラボvs独自回線!速度や料金を比較して分かった本当のおすすめはどっち?

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フレッツ光回線を光コラボ事業者が販売する光コラボレーションサービスは、2015年の「光コラボ解禁」以降、かなりのスピードで普及してきました。 これから光回線を契約しようと考えている方の最大の疑問は、「光コラボとかauひかりとかNURO光とかあるけど、どの回線がおトクなの?」ということでしょう。

ということで、今回は代表的な光コラボとauひかりやNURO光のような独自回線を比較して、どの回線が一番良いのかということを比較していきたいと思います。

光コラボとは

まず、皆さんは光コラボとはどういうサービスかということを知っておりますでしょうか。実は多くの方が光コラボを誤解していたりします。 「筆者は知っているんだぞ!ドヤァ」と知識をひけらかしたいわけではないが、「インターネット回線とかよく分かんない\(^o^)/」という諸兄のために簡単に解説していきたい。

光コラボには「ソフトバンク光」や「ドコモ光」「ソネット光」を代表格として500以上ものサービスがあるが、これは名前が異なるだけで質としては同じものだ。 どういうことかというと、500以上存在する光コラボ事業者がNTTからフレッツ光回線を借りて、自社ブランドとして販売しているのだ。

つまり、ソフトバンク光はソフトバンク社が持っている回線ではなく、NTTが持っているフレッツ光回線をソフトバンクが付加価値をつけて販売しているに過ぎない。 そのためドコモ光で契約しているAさんもソフトバンク光で契約しているBさんもソネット光で契約しているCさんもみんな同じ回線を使っていることになるのだ。

何が違うかというと、プロバイダや付加サービスが異なるだけだ。各社フレッツ光の回線を販売することができるが、500社全く同じサービスを提供しては契約は集まらない。そのため各社独自の特典をつけたりしている。

例えばソフトバンク光はソフトバンクの携帯電話とセットで契約することで割引を受けられるようにしているし、ドコモ光はドコモユーザーに割引を適用している。TSUTAYA光はTポイントカードを付与したり、ミツウロコ光は電気料金とセットで契約することで割引が受けられるようになっている。

ここで注意しておきたいのは、光コラボ以外のサービスだ。これは名称で判断することはできないため、暗記するしかない。光コラボ以外、つまりフレッツ光回線ではない回線は、以下の通り。

eo光やコミュファ光はその地域限定の回線であるため、名前を知っている方も多いかもしれない。 ともあれ、上記7回線は光コラボではない回線であり、逆に上記以外の「光」と名のつく回線は光コラボと思って良いです。

auひかりもNURO光ももともとはNTTの持ち物であるのですが、その点について気になる方は調べてみてください。光回線を選ぶ上で重要なことではありません。

光コラボvs独自回線

さて、以下では早速光コラボと独自回線の料金や速度について比較していきたいと思います。 まずは、速度について比較してみましょう。

回線の速度を比較してみた

流石に筆者としても当サイトの記事を書くために全国に家を買って回線を契約するわけにはいかない。 もしそんなことをするならYoutubeにその様子をアップロードして、好きなことして生きていくことになるだろう。

「金稼ぎのためにそんなことをするのか!お前は金ばっかりだな!」と嫌儲色の強い皆様は憤慨されるかもしれないが、記事を書くのも色々と大変なのですよ?僅かな報酬で補填するくらい見逃して欲しいものだ。 とはいえ、インターネット上に顔面を晒してしまい、ネット民のオモチャにはなりたくないので、やめておこう。

ともかくとして、実証する方法がないため、ここでは統計データを元に各回線の実測値を比較していきたい。その結果は以下の通りだ。

回線名 ベストエフォート 実測値(中央平均)
光コラボ(フレッツ光) 1Gbps 88.5Mbps
auひかり 1Gbps 155.4Mbps
NURO光 2Gbps 178.4Mbps
eo光 1Gbps 129.9Mbps
コミュファ光 1Gbps 144.3Mbps
UCOM光 1Gbps 82.8Mbps
ピカラ光 1Gbps 115.1Mbps
BBIQ 1Gbps 57.6Mbps

引用:studio-radish.com

このようにベストエフォート(理論上の最大値)が同じでも実測値は異なることが分かります。 この理由は、利用者の多さです。利用者が全国に広く分布するフレッツ光は回線が混雑する傾向にあるため、光コラボは他の独自回線に比べると「遅い」と言えます。

とはいえ、50Mbpsもあれば十分快適にインターネットを利用することができるので、特に速度に対して強いコダワリがないのであれば気にしなくても良いでしょう。

料金と割引を比較してみた

皆さんが最も気になっているのは、料金の部分であることは存じ上げておりますよ? 筆者がお金を稼ごうとするのは非難するくせに自分たちのお財布のヒモは固いんでしょうね。

厭味ったらしい冗談はさておき、早速光回線の料金について比較していこう。

先程もちらっと解説した通り、光コラボは何かしらのセットと契約することで割引を受けることができる。 しかしもちろん市場原理から見ても価格競争ならぬ割引競争が熾烈化することは必至なのである。独自回線も当然同じような割引サービスがある。

光コラボも500種類以上あるため、一つずつ料金を比較しても徒労なだけである。 そのためここでは代表的な人気の光回線のみに留めさせていただきたい。

割引条件 回線 月額料金(戸建て / マンション) 割引金額
ソフトバンク携帯を契約していること ソフトバンク光 ¥5,200 / ¥3,800 1台につき500円~1,000円(10台まで)
NURO光 ¥4,743
au携帯を契約していること auひかり ¥5,100 / ¥3,800 1台につき500円~2,000円(10台まで)
So-net光 ¥4,600 / ¥3,500
ビッグローブ光 ¥4,980 / ¥3,980
ドコモ携帯を契約していること ドコモ光 ¥5,200 / ¥4,000 契約プランに応じて500円~3,500円
DMMmobileを契約していること DMM光 ¥4,820 / ¥3,780 500円
OCNモバイルONEを契約していること OCN光 ¥5,100 / ¥3,600 1台につき200円(最大5台まで)
NifMoを契約していること @nifty光 ¥4,510 / ¥3,490 200円(@niftyでんきも一緒なら-250円)
BIGLOBE SIMを契約していること ビッグローブ光 ¥4,980 / ¥3,980 300円
IIJmioを契約していること IIJmio光 ¥4,960 / ¥3,960 600円

比較すると分かると思うが、人気の回線はほぼ携帯電話とのセット割引がある。人気が出る理由は割引額が大きいためだ。 携帯電話の契約は利益率が高いため、インターネット回線を利用者の囲い込みのために各社が利用しているようだ。

例えば、ソフトバンク光の場合は家族4人でデータ定額5Gのスマホを4台契約している場合、毎月4,000円の割引を受けることができる。これはマンション住まいの場合ソフトバンク光の月額利用料を上回る。

一方で月額料金にはほとんど差がないことがお分かりかと思う。――そう、つまり光コラボだろうが独自回線だろうが、割引を受けられるかどうかで回線を決めるのが正解だ。

光回線は独自回線でも光コラボでも割引が受けられるかどうかで選ぶべし!

さて、本項の結論であるが、光コラボと独自回線を比較しても仕方がないことが分かった。月額料金はほとんど変わらないし、回線ごとに割引を受けられるかどうかは変わらない。 ただし、速度にこだわる方は利用者がすくなく回線が混雑しにくい独自回線のほうがスピードは速いためおトクだ。

もしここまで読んでいただいて、「どこの回線が一番おトクなのか分からない」「結局私にピッタリの回線はどこなの?」と消化不良な場合は是非一度当サイトのコンシェルジュページからお問い合わせいただきたい。皆さんにピッタリの回線をご提案させていただきます。

「べっ…別に光回線探してほしいわけじゃないんだからねっ!」とツンツンしていても皆さんにとって得にはならないので、無料だから是非お問い合わせください。

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