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2018.11.28

格安スマホは番号そのままで乗り換えができるのか

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MNP(ナンバーポータビリティ)制度は、2006年より日本で開始したサービスです。始まってからもう何年も経つのですっかり当たり前になっていますが、ドコモやauなどの携帯電話キャリア間で会社を変更するときにこの制度を利用し、電話番号そのままで事業者を変更できるというもの。この制度、昔はできなかったので、格安スマホに乗り換えるときはできないと思いがちですが、違います。実は格安スマホ事業者(MVNO)でも使うことができるんです。

そもそも、MNPとはなんなのか?もう一度おさらいしてみるとともに、格安スマホでMNPを利用するときの方法や注意点などについてお伝えします。キャリア間と少し違う点があるので、注意点についてはきちんと押さえた上で、乗り換えるようにするのがおすすめです。

モバイルナンバーポータビリティ(MNP)とは

ナンバーポータビリティは、今まで使ってきた電話番号をそのまま乗り換え先の通信事業者でも使えるという制度です。携帯電話などのスマートフォンの場合に電話番号をそのまま使えるサービスを、モバイルナンバーポータビリティといいます。

このナンバーポータビリティ制度を利用するには、携帯電話会社による一定の手続きが必要ですが、ドコモなどの主要な携帯電話会社以外の格安スマホを展開するMVNO事業者でも利用が可能に。

つまり、格安スマホに乗り換えようと検討する上でネックになりそうな、電話番号が変わってしまうのではないか、という懸念は必要なく、電話番号そのままで通信費が安い事業者に移行することができます。

格安スマホから格安スマホへ乗り換えもMNP

また、格安スマホを使用してみたけれど、やはり主要な携帯電話会社(いわゆるキャリア)に戻りたいという場合にもナンバーポータビリティ制度(MNP)を利用することができるのです。

そして、格安スマホから格安スマホへも、番号そのままで乗り換えられることが可能になっています。ただし、MVNO事業者によっては最低利用期間の設定がある場合があるので、注意が必要です。最低利用期間は、通話ができるSIMに設定している場合が多いので、まさにMNPを利用しようとしている人に当てはまります。最低利用期間を満たしていないと違約金を支払う必要などがあり、何のための格安スマホだったのか、損をしてしまうことも。

また、格安スマホとひとくちにいっても、各MVNO事業者は、それぞれ携帯電話会社から回線を借りているので、さまざまなSIMになっているということにも注意が必要です。具体的には、今使っているスマホの端末が利用できない可能性があるということになります。それぞれ提供しているSIMカードによって、動作確認端末も違うからです。ご自身の利用しているスマホがドコモタイプにのみ対応しているのに、乗り換え先のMVNO事業者の提供するSIMではauのみ、などという場合には使用することができません。乗り換え先にも使うことができるのか、きちんと確認した上で、乗り換えるようにしましょう。

さらに、プラン変更が新規申込時だけのMVNO事業者もいますので、注意が必要です。通話ができなくてもいいと思って、SMS対応のデータ専用SIMにしたけれど、やっぱり通話も、となっても新規扱いになってしまう、などという場合に。

以上のように、乗り換えるときにはかなり慎重に検討する必要があります。

引き継がれないメールアドレスに要注意

格安スマホへMNPをする場合、注意が必要なのは、メールアドレスです。これは、主要携帯電話会社を乗り換える場合も同様ですが、MNPで引き継がれるのは電話番号だけでキャリアメールは引き継がれないと分かった上で、乗り換える必要があります。

そもそも格安SIMの場合、キャリアメールを使うことができなくなります。これは、ドコモユーザーが、ドコモから回線を借りている会社に乗り換える場合でも同じです。ドコモからソフトバンクにする場合も、今まで使っていたドコモメールのアドレスは使用できなくなります。

結局のところ、MNPで携帯電話会社を変えてしまうと、今までのキャリアメールは停止して使用できなくなってしまうので、Gmailなどのフリーメールなど別のメールアドレスをメインアドレスとして使用していく必要があります。

格安スマホにMNPを使って事業者変更の仕方

格安スマホにMNPの制度を利用して携帯電話会社を変更する場合の手続きは、まず、今使っている通信事業者からMNP予約番号を習得します。この番号は、一定期間を過ぎると利用できなくなるので、注意してください。

そして、移行先の通信事業者にMNP予約番号を伝えます。WEB上で手続きする場合は、所定の項目欄に入力するのです。

番号の切り替えが終了すると、以前使っていた通信事業者は解約となり、移行先の通信事業者と契約が成立します。

MNPの予約番号には、有効期限があり、乗り換え先の会社によっては、有効期限がギリギリの場合は、受付をしない場合があるので、実際に切り替えるタイミングに合わせるなど、注意して行うようにしましょう。

月々の携帯料金を抑えるために乗り換えよう

3大キャリアを使っている方は月々の携帯料金は頭を悩ませるものではないでしょうか。このNMPを使えば、番号そのままで格安スマホを利用することができます。

3大キャリアには違約金が発生しない更新月があるので、乗り換えるタイミングを見極めて格安スマホに乗り換えましょう。特に家族で契約している方であれば、月々の携帯料金を下げることができるので注目しておきたいところです。

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