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2018.10.25

光コラボの営業電話に注意!詐欺まがいの勧誘の手口と撃退方法

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NTTのフレッツ光回線やアナログ回線を使用していると、「今よりインターネットの料金が安くなりますよ」などという営業電話がかかってきます。
しかし、この勧誘電話は詐欺まがいの勧誘電話である可能性が非常に高いです。 国民生活センターの発表によると、2017年の光回線に関する相談件数は13,853件となっており、これは1日に38件のペースで相談されているペースになります。ものすごい件数ですね。
今回は、そんな悪質な勧誘電話の手口についてご紹介していきますので、だまされないようにしっかり内容を把握しておきましょう!

光コラボの営業電話の手口

光コラボの営業電話の手口は非常にさまざまです。 そのため、ここではいくつかのパターンにわけてご紹介していきたいと思います。

1.NTTと偽って電話をかけてくる

「NTTフレッツ光の件です。契約プランを変更することで回線の料金をお安くできるご案内でお電話させていただきました。」――こんな電話がかかってくると、「NTTの人なのかな?」と思ってしまいがちですが、これはNTTからの電話ではありません。悪徳な光コラボ事業者の多くは、NTTと偽って、あるいはNTTと思わせるようなフレーズを電話口でささやきます。しかし、光コラボの勧誘電話をかけてきている相手は100%NTTの人ではないです。

考えてみてください。NTTからすれば、契約プランを変更させて料金が安くなってしまっては、もうけが少なくなってしまいます。会社が請求できる金額を少なくするために貴重な人件費を割いてあなたに電話してくるでしょうか?普通はしないです。NTTは公益団体でも公共団体でもありません。株式会社であり、利益を追求することを目的としています。

さらにフレッツ光の利用者は2,000万人もいると言われています。2,000万人の顧客一人ひとりに電話をかけるようなことをするでしょうか?いくら時間があっても足りません。

――となると、いちいち光コラボへの乗換えを勧めるために電話をかけてくるのは、NTTから顧客を奪いたい光コラボ事業者ということになりますね。 NTTの公式サイトでも以下のように記載されています。

  • フレッツ光をご利用中のお客様に対して、光コラボレーション事業者の提供する光アクセス回線サービスへの切り替えや『転用承諾番号※1』の取得を、NTT西日本よりお願いすることはありません。
  • NTT西日本やフレッツ光をかたって、光コラボレーション事業者の提供する光アクセス回線サービスへの切り替えや『転用承諾番号』の取得が必要だと説明する、不審な勧誘(訪問営業、電話営業、勧誘メール等)にご注意ください。
  • フレッツ光をご利用のお客様が、光コラボレーション事業者が提供する光アクセス回線サービスへ切り替えされた場合は、「光コラボレーション事業者」とのご契約となります。
引用:NTT西日本

勝手にオプションをつける

フレッツ光から光コラボに乗り換えると基本的にインターネット利用料金は安くなります。しかし、安くなるのは基本料金だけで、ここにオプションをつけたりすることで請求される金額は高くなってしまう可能性があるのです。

これを利用して悪質な光コラボ事業者は、利用者の同意なしにオプションをつけて高額な利用料金を請求してくる場合があります。

つまり、「月額料金が安くなります。」ということは事実であったとしても、それは必ずしも請求される金額が安くなるということではないということです。

一般的に認知されている光コラボであれば、信頼性の高い事業者が運用しているので、そんなことをすれば企業の信頼を損ねることになります。

しかし、聞いたこともない会社であればどうでしょう。悪い評判が少しくらい広がったとしてもさして経営に問題はありません。――これを利用して悪質な光コラボ事業者は、勝手にオプションをつけてくるのです。

こういった被害にあわないためには、「契約書をよく確認する」「その場で契約しない」ということが大事になります。

虚偽の情報をもとに営業活動をしてくる

次に気をつけておきたいことは、全くもって虚偽の情報を与えてくるパターンです。

――例えば、「フレッツ光は使えなくなります」とか、「乗り換えなければいけないことになりました」などというフレーズがこれに当たります。 フレッツ光がサービスを終了するという情報は発信されていませんし、仮に終了するにしても急に行うことがありません。サービス終了の3年前~5年前にサービス終了の告知を行い、ユーザーを他サービスに移行させます。

どの情報が間違っていて、どの情報が正しいかを紹介してもきりがないので、詳しく触れませんがだまされないためにはやはり「その場で契約せずに営業マンが提示した情報の真偽を調べる」という癖をつけることが大事です。

そもそも光コラボ事業者ではない

光コラボには販売代理店が存在しており、時には2次代理店、3次代理店が存在しています。これが話をややこしくしているのです。

これが本当に光コラボの販売代理店であれば良いですが、もしかすると光回線に全く関係のない詐欺グループであるかもしれません。

フレッツ光から光コラボに乗り換えたはずがフレッツ光のままで、手数料などと称して現金あるいはクレジットカードや銀行口座からお金が抜き取られている…なんて可能性もあります。

また、これは光コラボの営業でなくフレッツ光の営業である場合も同様です。NTTはこういった勧誘活動について関連会社に対して一切許可をしていません。

NTT西日本とは無関係であるにもかかわらず、「NTTパートナーズ」、「NTT光サービス」等とあたかもNTT西日本との関係があるような名称でお客様宅にお電話を差し上げたり、会社名を名乗らない勧誘、電話勧誘時に電話番号を通知しない勧誘、事実に反した内容のご説明による強引な光回線の勧誘等悪質な勧誘の事象が発生しております。  弊社の販売代理店(NTTフレンドリーショップテレポケット<販売パートナー>)につきましては、電話勧誘時に会社名、担当者名等をお伝えすること、発信者番号の通知を行うことを義務付けており、上記のような勧誘につきましては、弊社として一切許しておりません。  上記のような悪質な勧誘につきましては、くれぐれもご注意願います。
引用:NTT西日本

騙されないためにはどうすればいい?

――さて、こういった被害にあわないためには、どうすれば良いのでしょうか。以下では注意しておきたいポイントについてご紹介していきたいと思います。

1.その場で契約しない

営業電話または、訪問営業であった場合でもその場で契約しないということが最重要です。一度冷静になって自分で精査する時間をつくることで、詐欺被害を未然に防ぐ確率が非常に高くなります。

どんなにお得な情報でもその場で契約せずに「営業マンが言ったことは本当なのか?」ということをしっかり確認して、そして契約をする前には必ず契約書に目を通すようにしましょう。

2.信頼できる情報元を見つける

次に信頼できる情報源を見つけておくことも非常に重要です。

インターネットのサイトの中には間違った情報を発信しているサイトも少なくはありません。特にこの時に気をつけておきたいのが、「利用者の口コミ」と称されるものです。

先日とあるサイトでの口コミの「やらせ問題」が話題になりましたが、実際にインターネットの口コミの中には本当の口コミでないものもあります。

そのため、信頼できる情報をどこから仕入れるのか注意をしなければいけません。 インターネットリテラシーと言うものですね。

3.問題があったときの対処方法を知る

最後に問題があった時の対処方法について知っておくことも、トラブルの際に冷静な判断ができる要因になります。 間違った対処をしてしまっては、2次災害や3次災害につながってしまうからです。 こういったトラブルがあった時に、まずは最寄りの消費生活センター等に相談してみましょう。消費生活センターには年間で1万件を超える相談がされています。 どうすれば解決できるかの案内をするのにも慣れているはずです。

インターネット回線はクーリングオフが適用されませんが、「電気通信事業法」で定められている「初期契約解除」や「確認措置」によって契約のキャンセルをすることができます。こういった法律にのっとった詳しい手続きを踏むためにどうすれば良いかを教えてくれますので、トラブルが発覚したらできるだけ早く消費生活センター等に相談しましょう。

おすすめ撃退方法

では、実際に営業電話とはどのように戦えばいいのでしょうか。撃退方法をいくつか記載いたしますのでご活用いただければと思います。

他の光コラボと契約したと言う

ドコモ光でもソフトバンク光でもなんでも良いので、すでに他の光コラボと契約してしまったと伝えましょう。ここからさらに乗り換えるとなると、違約金や工事費が発生するため営業マンも費用が安くなるというトークが使えないため諦めるはずです。

勧誘停止登録

光回線のしつこい営業は代理店によるものが多いです。こういった代理店は国内に複数存在しており、一つの代理店で「電話をかけてこないでください」と言っても別の代理店からかかってくることも考えられます。

これをNTTに連絡することで一括停止してもらうことができます。 これを「勧誘停止登録」と言います。

勧誘停止登録については、以下の問い合わせ先から停止登録をしたい旨を伝えることで行うことができます。(平日9:00~17:00まで)

東日本:0120-849-994 西日本:0120-019-390

まとめ

――ここまで光回線の悪質な勧誘電話の手口についてご紹介してきましたが、光コラボは必ずしも全て悪質なものでもありません。早い話、フレッツ光を使わずにお得な光コラボに乗り換えてしまえば、だまされるようなことも減ります。

そのため、現在フレッツ光をお使いの方は光コラボに乗り換えてみるということも詐欺防止手段として有効的だと思います。

しかし、ここまで読んでいただいたみなさまは「どの光コラボなら安全なのさ?」と疑心暗鬼になっておられるのでしょうか。そんな場合は是非当サイトの無料相談窓口をご利用ください。

当サイトでは、回線事業者様から運営費をいただいて、利用者である読者には無料で一人ひとりにピッタリの光回線をご提案させていただきます。

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