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【これであなたも情報通!いまさら聞けないアレやコレ】混同しがちな“無線”と“ワイファイ”とは

time 2016/01/17

【これであなたも情報通!いまさら聞けないアレやコレ】混同しがちな“無線”と“ワイファイ”とは

ワイファイって何?ご自身の端末をどうやって無線操作しているか知っていますか?

無線百面相?!案外知らないその種類

一口に“無線”といっても本当にいろいろあるんです。
例えば、無線LAN ワイファイ Bluetooth 携帯電話 ラジオ トランシーバー 家庭用ゲーム機のコントローラーなんかもそうですね。
ただ、これだけ並べても“無線”という括りの中ではごくごく一部でしかありません。
更に、その“無線”を受信する機器もパソコン・スマートフォン・ヘッドホン・中にはエアコンや冷蔵庫まで多種多様な物があり、最早ありふれた物になりつつあります。
そんな中でもよく目に、耳にするのが「無線LAN」「ワイファイ」ではないでしょうか。
この2つ、よく混同されがちなのですが、厳密には違います・・・が、「無線LAN」≒「ワイファイ」と捉えてもあながち間違いじゃない。
持って回った言い方ですが、これもまた事実でして・・・ただ、これを説明できる方は案外少ないと思います。
何かの拍子に「使っているけど実はよく知らないもの」をサラっと説明できたらかっこいいですよね。

今明かされる ワイファイ の正体!

ワイファイって何?電波の種類?接続方法?その正体を明かすにちょとだけ前置きを。
そもそも「無線LAN」とは何なのか、「ワイファイ」を語るにあたり、これも重要なんです。なので、先ずはこっちから 有線もしくは無線で、モデムないしルーターに、パソコンやスマホやゲーム機等を接続してデータのやりとりをしているものとします。
このモデムないしルーターに端末が繋がっていることをLAN(Local Area Network)と言い、有線接続か無線接続かで有線LAN無線LANと呼び分けています。
はい。これだと正直分かりづらいです。
もっと物体的にイメージしましょう。
4つの紙コップで糸電話を作ります。LANはこの糸の部分です。
例えば、ご自宅で無線でインターネットをしているとします。このPC等の機器(子機)は無線LANルーター(親機)から出ている“電波”を受信してインターネットに接続できています。
この“電波”が糸の部分なのです。

上記にある“電波”これにはたくさんの規格があります。それがなかなか厄介な代物でして・・・
その昔、無線LANができたばかりの頃 別メーカーの親機と子機では接続できない 同メーカーでも仕様が異なると接続できない といった非常に不便な問題を抱えていました。 そんな状態だと消費者はどの機材を買ったらいいのか分からなくなり、無線LAN普及のブレーキになってしまっていました。
この問題を解決するため、無線LAN製品の普及を広げるための業界団体(現:Wi-Fi Alliance)が設立され、無線LANの接続方式「IEEE 802.11」を標準規格として定めました。
この「IEEE 802.11」にも「IEEE 802.11a/b/g/n」という形で規格の分岐がありますが、それはまたの機会に

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ「ワイファイ」の正体に迫りましょう。

Wi-Fi Allianceは異なるメーカーの製品同士が接続できるかをテストし、合格した製品に対して「Wi-Fi」という称号を与えました。
そう!ワイファイとは無線LAN規格の中の一つなのです。
無線LANという大きな輪の中にワイファイがある。ポテトチップス(無線LAN)の中のコンソメ味(ワイファイ)というイメージです。

まとめ

今回ご案内した無線LANワイファイの関係ですが、厳密には違うとはいえ、無線の親機も子機も、現行品のほとんどが「Wi-Fi」規格対応のものです。
なので認識として
無線LAN=ワイファイ
でほぼ間違いではありません。

ただし、上記にあるIEEE 802.11に対応していてもワイファイではないということもあり得ます。
ワイファイは、この称号のある端末同士であれば「無線LAN接続が可能」という証明なので、
無線LAN≒ワイファイ
ワイファイ規格の無線LAN接続が可能な端末の証明=「Wi-Fi」マーク

この2点を覚えておけば、いつか役に立つ日が来るかもしれませんね。

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