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2019.8.5

家の回線速度はどれくらい?スピードテストで回線速度を調べる方法

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インターネットを利用していると、「回線速度が遅い」と感じることもあります。中には、「1Gbpsも出る光回線を使っているのに、なんでこんなに遅いのだ!?」と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、「インターネットの速度が遅い」というのは、何を基準にすれば良いのでしょうか?今回は、皆さんが使っている回線やWi-Fiの通信速度を調べる方法をご紹介していきます。

スピードを計測する方法

インターネットのスピードを計測する方法は様々なものがありますが、最も代表的なのは、スピードテストを利用する方法です。スピードテストとは、特定のサーバーと通信を行い、そのサーバーとの通信にかかった時間を計測するというものです。

インターネット上には様々なスピードテストツールがありますが、以下ではMeasurement Lab(M-Lab)による計測方法をご紹介していきます。

1. Googleで「インターネット 速度」と検索する

Yahoo!やBingなどの検索エンジンでは利用することができないので注意しまっしょう。

2. 検索結果上部に表示されている「速度テストを実行」をクリックする

「インターネット 速度」と検索すると、ページ最上部に「インターネット速度テスト」というものが出てきます。スマートフォンで検索した場合でも、PCで検索した場合でも利用可能なので、右下の青いボタン「速度テストを実行」をクリックします。

3. 待つ

テストを実行している間、40MB程度の通信が行われます。この通信が終わって計測が終了するまで待ちましょう。1秒〜10秒程度で計測結果が表示されます。

どれくらいの速度があれば速いの?

Measurement Labでの計測結果は、他のスピードテストに比べて通信速度が低く見積もられがちです。逆にいえば、他のスピードテストは実際の通信環境に比べて速く見積もられています。

目安としては、モバイル回線を利用した通信であれば10Mbps、固定回線を利用した場合であれば50Mbpsもあれば十分な速度が出ていると言えます。

一般的に4Kの高画質動画をストリーミングで視聴するために必要な通信速度は25Mbpsであると言われているため、50Mbps以上の通信速度は普段使いであればややオーバースペック気味といえるかもしれません。

——ただし、家族で同じ回線を利用してインターネットに接続する場合や、複数のデバイスで同時にインターネットをする場合はそれ相応の通信速度が必要になります。

計測したときの環境が実際の利用環境と異なる場合は、1台だけ接続して計測した速度を普段インターネットに接続している台数で割って、1台あたり30Mbps程度も出ていれば快適にインターネットを利用することができるはずです。

インターネットの速度は回線だけで決まらない

「通信速度が遅い」と感じても、それは回線のせいではないこともあります。例えば単純にWEBページを閲覧するだけでも、WEBサイトの多くは様々な技術を使って表示されているため、以下のようなことに時間がかかることがあるのです。

上記のような時間は、回線のスペックや皆さんが利用しているデバイスには依存しない時間です。——つまり、世界一高性能な回線を利用していても、上記に時間がかかっている場合はどうしても体感の通信速度は遅くなってしまうのです。

このため、スピードテストの結果は良かったのに、インターネットが遅いと感じる場合は、時間を変えてアクセスしてみたり、他のWEBサービスを利用してみたりすると良いでしょう。

通信速度が遅かったときは?

スピードテストの結果、通信速度が遅かった場合、速度改善に取り組んでみましょう。回線を変えなくても速度を改善することができるかもしれませんので、以下のようなことを試してみてください。

ルーターを変更する

光回線を利用しているのに通信速度が遅いという場合、ルーターに問題があることが多いです。ルーターには転送速度というものがあり、1秒間に転送することができるデータ量の限度があるのです。このため、いかに高品質な回線を利用していても、ルーターが古い場合には、ルーターがストッパーとなってしまうことがあるのです。

5年、10年とルーターを変更していない場合は買い替え時なので、最新のものに切り替えてみましょう。

IPoE接続を利用する

従来のプロトコルであるPPPoEは帯域幅が狭く、通信が混雑しやすいという弱点があります。どういうことかというと、近年の急速なインターネットの普及によって、利用者が増えてしまったためそれを想定していなかった時代に策定されたプロトコルでは狭すぎるということです。例えるなら、今のインターネットは道路を走る車の量は増えたけど、道路は狭いまま…という状態なのです。

これを改善する方法として、近年注目を集めているのが、IPv6環境で利用することができるIPoEです。具体的にはプロバイダが提供しているv6プラスというオプションに加入し、IPv6対応のルーターに切り替えることでIPoE接続が可能になります。

夜間だけ速度が遅くなるような場合は回線混雑が原因で速度が低下している可能性が高いので、IPv6対応に取り組む価値はあるといえるでしょう。

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