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2016.8.19

東京オリンピック開催でVR、インターネットに起こる変化を予想してみた

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東京オリンピック開催でVR、インターネットに起こる変化を予想してみた

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2020年の7月24日から約2週間に渡り開催が決定している東京オリンピック
東京都は「都市の中心で開催するコンパクトな大会」を掲げ、東京都の臨海部に分けられる各競技会場にて競技が行われます。

私たち一個人は、世界の一流選手が競い合う姿を東京で生で観ることができるチャンスですから、今からわくわくしますよね?日本全部を巻き込んだお祭りと言っても良いのではないでしょうか。 是非、夢を見させてほしいです。

東京都としても各国のメディアから支払われる放映権の収入、外国人観光客が東京にきてお金をたくさん使ってくれるなどといった財政の面から観ても願ってもないチャンスな訳です。

人気競技はチケットの金額も高騰しそうですし、抽選販売になるでしょうからそもそも観に行けない人が大多数になってしまうという問題があります。 そうすると、テレビやインターネットでの観戦のニーズが高まるはずです。

東京オリンピック開催までにまだ約4年と、だいぶ先の話となりますがこの4年間の間にインターネットサービスにどんな変化が起こるのか?テレビは4年後にはどうなっているのか?
あくまでも予想になりますが考えてみたいと思います。

4年後に求められるテレビとインターネットサービスの形とは?

2016年現在、NTTを始めとした各通信会社が何をしようとしているの皆さん興味ありますよね?
今年は特にVR(バーチャルリアリティ)元年と呼ばれ、SONYが2016年10月に発売するプレイステーションVRが話題になっています。せっかくなのでVRを絡めた何か新しいサービスというのを考えてみました。

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VRとは何か?

私はまだVRを体験したことがないので、現状を知りません。いろんな情報サイトを見る限りでは視野角は180度が限界だとか、映像の質感はリアルとはまだほど遠いから完全に映像に没頭できる様になるにはまだ時間が掛かると言われています。体験者のブログはどこをみても同じような意見ですからそうなんでしょう。

調べていて思ったのが、バーチャルリアリティって何だろうということでした。 日本語にすると人工現実体験(ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術)ということなんですが、嗅覚と触覚を人工的に造る技術はまだこれからということでしょうね。

なので、現時点で確立できてるのは映像と音声のみで、それをバーチャルリアリティと呼んでいるようです。

ともかく、プレイステーションVRを速く体験してみたいですね!

超高画質テレビ放送が始まる

続きまして、テレビのお話です。
現在は、これから本格的に4K放送を開始しますっていう時期にあります。

4K放送対応のテレビやパソコンモニターもまだ高価ながら家電店の目玉商品として目にすることが多くなってきました。

ただですね、これも受け売りの情報ですが、4年後のオリンッピックの頃にはなんと8Kの放送が始まっているなんて言われています。

4Kだの8Kというのは、金の含有量の話ではありません。

詳しく知りたい方は4K映像伝送の記事を参照ください。

高画質化することで、映像自体にリアリティが増すと思うのですが、あくまで平面視聴なでのこれはVRの領域からは外れるんですかね?8Kの3D映像だったらどうなるのでしょうか。

話がごちゃごちゃしましたが、とにかく超高画質放送が始まるのは確定しているようです。

きっと4年後にはテレビとインターネットはこうなっている!はず

では4年後に実現しているであろう技術やサービスについて挙げていきます

テレビは8K放送がすでに開始されている

開始されているというのがポイントです。オリンピック開始に合わせていたら間に合わないし、8K対応のテレビも売れなくなってしまうからです。おそらく、2018年には放送開始されて高価ながら対応するテレビも市販されるのでは!? 2020年に入るころには8K対応テレビが庶民が手を出せる適正価格になっていて欲しいです。

インターネットはVRの進化も相まってオンラインゲームを筆頭に究極進化を遂げた状態になっている

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まず、NTTを始めとした通信会社がどんなサービスを提供しているのかというと光波を何重に重ねた信号を送る技術を開発し、それに耐える光ファイバーも開発され、通信速度は飛躍的に上がっていることでしょう!

次に、オンラインゲームの進化です。パソコンでモニターを観ながらプレイする時代はもう終わり!みんな頭にヘッドマウントディスプレイを着けて、ゲームの世界に没頭しています。その頃には触覚、嗅覚を再現する技術も確立されて完全に近いバーチャル体験ができているのではないでしょうか?

このことから考えて、ゲームセンターの復活もありうるのかなと思いました。自宅にVR環境を整えるのは、いくら4年後とはいえ凄い金額が掛かると思うんです。 既に環境が整ったゲームセンターを開けば、新たなテーマパークとして猛威を振るいそうです。

さらにオンラインゲーム内での商売が始める人たちが現れ、いまでは考えられないような業種が生まれるかもしれません。

まとめ

色々と、ずらずらと書きましたがあくまでも私の個人的な予想とこうなって欲しいという希望に過ぎません。 ただ、ここ10年の携帯電話の進化スピードなんかを見ていても、4年もあれば大げさな話ではなくきっと現実になっていると考えています。

ゲームの進化については、引きこもりがさらに増えそうで嫌なんですが、そこにビジネスが生まれることがわかっているので避けられないと思います。

東京オリンピックまであと4年。 これから何が起こるのか、楽しみで仕方ありません。正直な話、オリンピック自体よりもこの4年間でどんな変化が起こるかの方が楽しみですよね。

昭和生まれで田舎で生まれた私としては、スマホでコミュニケーションを取ることが当たり前になった今でさえ時々寂しくなるのに、未来は実際に合わなくてもVRでコミュニケーション取れるようになるのかなとか考えていたら、悲しくなりました。

ということで、VR開発をしているメーカーや企業さん!昭和のノスタルジーを体験できるVRコンテンツを早く作ってください!

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