サンライズ株式会社 東京都新宿区新宿7-5-5Plaza西新宿4F 代理店届出番号:C2104857
ロゴ
NTT東日本・西日本お申込みサイト

通話無料!お電話でもお申込・お問合せできます!

つながりにくい
場合はコチラ

折り返し予約

Webからは24時間受付中

カンタンお申込み

TTS株式会社
東京都港区芝4-13-4田町第16藤島ビル9F
代理店届出番号:C2104857

2013.4.3

フレッツ 光WiFiアクセス

キャンペーン詳細はページはこちら

【裏技?!】東日本で月額2,667円より安くフレッツ光を使う方法 ~フレッツ 光Wi-Fiアクセス~

「高くない!!」というフレーズで同じみの現在放送されているNTT東日本のフレッツ光のCMですが、一部の方しかご利用できないのですが、実はそれより安くフレッツ光をご利用いただけるサービスがあるのってご存知でしたか?もちろん、フレッツ光ライトのことではありませんよ!もし、気になる方は是非、この記事をチェックしてください。

通常の定額プランの最安値の初年度実質月額料金っていくらだっけ?

まず、定額プランのフレッツ光ネクストの月額利用料を思い返したいと思います。冒頭でご紹介したNTT東日本のCMはこちらですね。

ADSLと比較して割高感のあったフレッツ光も、だいぶお手頃な値段で利用できるようになりました。細かい料金の詳細は、NTT東日本の料金表NTT西日本の料金表をご覧いただきたいのですが、NTT東日本とNTT西日本の最安値ラインの料金は以下のようになっています。

フレッツ光ネクストの最安値の初年度実質月額料金についての東西比較

地域 対応サービス 初年度実質月額料金
東日本エリア フレッツ光ネクスト マンションタイプ全般 2,667円
西日本エリア フレッツ光ネクスト マンションタイプ LAN方式 プラン2(16世帯以上) 2,363円

プロバイダ抜きの利用料ですが、東も西も2000円代中盤といった価格帯になっています。ホントにこれより安い料金で利用できるなんてあるんでしょうか?

フレッツ光ライトなら使わない月は定額プランよりもお得だけど・・・

ふっと、思い浮かぶのが「フレッツ光ライト」だと思います。安いマンションタイプのフレッツ光ライトの東西の料金は以下のようになっています。なお、以下とくに注釈がない限りは料金はすべて税込です。

フレッツ光ライト マンションタイプの初年度実質月額料金についての東西比較

地域 初年度実質月額料金
東日本エリア 1,995円~4,410円
西日本エリア 2,310円~4,620円

これなら確かに最低料金が、

となっており安いは安いですが、使えないんだから意味ないですよね。あくまで、フレッツ光ライトは二段階方式での利用にメリットがある場合にうれしいサービスです。

月額料金最安値のサービス「フレッツ 光Wi-Fiアクセス」って知っていますか?

だいぶ、ひっぱりましたが、これが答えです。「フレッツ 光Wi-Fiアクセス」ってサービスご存知ですか?おそらく、CMもやっていないので、ご存知の方はあまりいらっしゃらないのではないかと思いますが、このサービスこそ定額でフレッツ光を格安で利用できる革新的なサービスなのです!!

概要

フレッツ 光Wi-Fiアクセスは、10世帯程度の小規模集合住宅(マンションやアパート)向けサービス提供が始まった、同じ集合住宅内にある複数の住戸同士で光ファイバー回線につながった無線LANアクセスポイントを共用して、Wi-Fiでフレッツ光を使うサービスです。

以下では、本記事の本題である価格から初めて、以下のように光Wi-Fiアクセスのサービスの特徴をご紹介しちゃいます。

それでは、それぞれご紹介します。

【ポイント1】NTT東西ともに月額利用料が1,575円(税込)だよ!!! ~料金について~

まず月額料金について強調させてください。なんとNTT東西エリアともに月額利用料が1,575円(税込)なんです!!

これまで、挙げてきたプランをまとめてみましょう。

プラン別フレッツ光の月額料金の比較

地域 対応サービス フレッツ光ネクスト マンションタイプ フレッツ光ライト フレッツ 光Wi-Fiアクセス
東日本エリア フレッツ光ネクスト マンションタイプ全般 2,667円 1,995円~4,410円 1,575円
西日本エリア フレッツ光ネクスト マンションタイプ LAN方式 プラン2(16世帯以上) 2,363円 2,310円~4,620円 1,575円

こうやって比較してみると、1000円代中盤でフレッツ光が利用できるんだから、ものすごいことですね!!

初期費用について

地域 契約料(税込) 工事費 備考
東日本エリア 840円 なし
西日本エリア 840円 2,100円 平成25年1月31日(木)~5月31日(金)までの申込で工事費無料

プロバイダの費用について

その他のフレッツ光サービスと同様「フレッツ 光Wi-Fiアクセス」も、プロバイダへの費用は別途かかります。また、利用できるプロバイダーは物件オーナーなどが指定した1社だけとなります。

ただし、フレッツ光ネクスト、ライトと異なり、プロバイダーの月額利用料は定額プランで月額315円ほどとなっており、それをあわせても月々1900円程度とかなり割安になっているのです!!

その他の費用

後述しますが、このサービスはフレッツ・スポット(特定のエリアで利用できる公衆無線LANサービス)もついてきますが、単独でフレッツ・スポットを契約するときにかかる月額料金210円はかかりません!!

【ポイント2】こちらはWi-Fi接続のサービスです!!~そもそもWi-Fiって知っている?~

フレッツ 光Wi-Fiアクセスは、同じ集合住宅内にある複数の住戸同士で光ファイバー回線につながった無線LANアクセスポイントを共用します。

上げておいて下げるのはあまりよくないと思いますが、ここまず一つ下げるポイントを申し上げます。それは、このサービスは有線LANで接続ができないWi-Fi接続のみのサービスなのです。

Wi-Fiってなんだ???

Wi-Fiというのがどういうものかご存じない方のためにご説明しますと、インターネット通信の話題でよく耳にする、Wi-Fi(ワイファイ)。本来Wi-Fiとは高速無線LANの仕様のことでした。しかしWi-Fiという名称が広く浸透したため、最近は無線LAN=Wi-Fiとして認識されるようになり、このワードが用いられています。

Wi-Fiのメリット

自分のお気に入りの場所からスマートフォンやパソコン、タブレット機器といった多彩なWi-Fi対応の端末アイテムを使い、LANケーブルなしでインターネットにアクセス。気になることがあればすぐに情報をチェックしたり、料理しながらレシピを調べたり、オンラインゲームで遊んだり、自分スタイルの使い方が楽しめます。(フレッツ光のオプションにも、フレッツ光モバイルパックというものがあり、外出先でWi-Fiが利用できます)

最近では屋外にWi-Fiスポットなるものが現れ、駅や空港、飲食店やコンビニなど、街中でもWi-Fi通信を気軽に楽しめるようになってきました。

また面倒なLANケーブル配線が必要ないため、端末アイテムが複数あっても部屋の中がすっきりします。LANケーブルが掃除のジャマになることもなく、ペットにかじられる心配もありません。

タブレットやスマホやポータブルゲーム端末が普及した現在では、確かに大変お得なサービスです。Wi-Fiを普通のインターネットサービスで利用しようとすると、Wi-Fi接続用のルーターを購入したり、レンタルしたりしないといけない(たとえば、フレッツ光のオプションサービスで光ポータブルというレンタルモバイルWi-Fiルーターがあります。)ので、その点は確かに大変お得なのです。

Wi-Fiのデメリット

ちょっと、いいことずくめのように聞こえますね??ただ、フレッツ 光Wi-Fiアクセスの場合は、特に、同じ集合住宅内にある複数の住戸同士で光ファイバー回線につながった無線LANアクセスポイントを共用しますので、柱などの関係上で接続しずらい空間ができたり、そもそもWi-Fiの特性上有線のLAN接続よりも通信スピードが目減りしたりする可能性があるのです。

【ポイント3】モバイルWi-Fiルーターなしで外出先でもネット接続?!~追加料金なしでフレッツ・スポットも利用可能~

料金の項目でも触れましたが、「フレッツ光Wi-Fiアクセス」の契約ユーザーは、「フレッツ・スポット」(ウェブ認証方式)の利用可能エリアでは外出先でのインターネット接続が簡単です。通常月額料金が別途かかるのに、大変お得ですね!!

「フレッツ・スポット」は駅や空港をはじめ百貨店、スーパー、コンビニなどの商業施設、カフェやファミレスなどの飲食施設、そのほかホテル、スポーツ・エンターテイメント会場、ビジネスエリアといったさまざまな場所に増えており、利用可能エリアが拡大中です。ビジネスやショッピング、デートの途中でもちょっとインターネットといった具合に、いつでも好きなときに使えます。

【ポイント4】東西エリアによって細かい違いがあります!! ~うんちくむけです~

東西のNTTで提供されている光Wi-Fiアクセスサービスですが、基本的なサービス内容は同じなのですが、条件など細かい点をみると先に挙げたものも含め、いくつか異なる点がみられるので、今まで挙げた点も含めここにまとめておきます。

NTT東西におけるフレッツ 光Wi-Fiアクセスのサービスの細かい違い

違い NTT東日本 NTT西日本
サービス開始時期 2012年11月 2013年1月
サービス対象者 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の現在「フレッツ光マンションタイプ」が提供されていない小規模集合住宅 「フレッツ光ネクスト」の提供エリアにある小規模集合住宅(6~10戸程度)
最低見込み利用者数 4件 5件
通信速度(IEEE802.11b準拠) 最大200Mbps 最大300Mbs

サービスが利用できる方が少ないのが、まだまだこのサービスのデメリットとなる点ですね。

NTTが開始した理由ってなんだろ?

あくまで、いろいろな推測ではありますが、以下のような事情が含まれている気がします。

フレッツ光が導入された当時、ユーザーは自分の住む地区でのサービス開始を心待ちにしていました。しかし、提供未定の文字に肩を落とし、ケーブルテレビや他会社の回線へと身を翻す人も現れました。今、NTTはそのようなユーザーを取り返すために、また新たなユーザーを獲得するために様々なサービスを打ち出しているんじゃないかな、というのがひとつ。

次に、元々NTTはユニバーサルサービス、フレッツ光の普及率100%を目指していますから、あまりニーズのなかった小規模集合住宅向け特化したサービスを出すことで、その目標に近づけると考えたのではないでしょうか。

最後に、1つ目2つ目のポイントとかぶりますが、場合によっては割高だった10世帯以下の集合住宅に対して、価格的にお得感のあるサービスを打ち出すことで、ユーザーをフレッツ光に注目させたかったのではないでしょうか。

認知度という点ではまだまだかもしれませんが、サービスの内容をみると、こんな背景があるんじゃないかなーと思います。

まとめ

さてさて、タイトルと本文の流れがだいぶ釣りっぽくなりましたが、改めてここで「フレッツ 光Wi-Fiアクセス」のメリットとデメリットをまとめみます。

メリット

デメリット

パソコン、スマートフォン、タブレットに携帯ゲーム機と、今やほとんどのデジタル機器がWi-Fi対応といっても過言ではありません。コードがないためにスマートに使え、部屋に回線を引くよりも格安でありながら、光の速度で通信を楽しめる――デメリットもありますが、メリットも多い光Wi-Fiアクセスは、これからのネット環境の有力な選択肢となってくることでしょう。

関連記事


キャンペーン詳細はページはこちら
プレゼントキャンペーン

当サイトから光回線をお申し込みのお客様に適用されるプレゼントキャンペーンの商品は、iPadやREGZA、AQUOSなどの人気商品を始め、Nintendo Switch・PS4・PS VITA・PSP・PlayStation VRなどのゲーム機、タブレットやノートPCなどパソコン、液晶テレビ、一人暮らしに最適な炊飯器・冷蔵庫・洗濯機など、お客様のお申込み方に合わせてたくさん用意しております。

キャンペーン詳細はこちら

ページ上部に戻る