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2014.8.10

初期費用が安いフレッツテレビ

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【地デジ導入】初期費用で選ぶならアンテナよりフレッツテレビ!

2011年の7月より地上波デジタル(以下、地デジ)放送に切り替わりました。当時、地デジ化を期にテレビを買い替えた方も多いのではないでしょうか。皆さま、現在どのようにテレビをご視聴されていますでしょうか?現在、東京スカイツリーなどの電波塔から地上デジ放送を受信できるようになっていますが、地デジ放送を受信する方法は電波受信を含めて3つあります。

  1. UHFアンテナで電波受信する
  2. ケーブルテレビを利用する
  3. NTTなどの通信事業者が提供しているサービスを利用する

今回は、この三つの地デジの導入方法それぞれの月額費用、初期費用というコストの部分に絞って比較してみたいと思います。

先に言っちゃいますがインターネットも一緒にされるのであれば断然「フレッツテレビ」がおすすめです!これから新築でお家を建てられる方や新居に引越す方には良い判断材料になりますので是非ともお読みください。それでは、毎月の費用と初期費用を比較してみましょう。

月額費用で考えてみる

フレッツテレビを利用する場合

⇒月々のフレッツ光回線の利用料金+NHKの受信料がかかる

そもそもフレッツテレビって何よ?話は→「フレッツ・テレビ」を参照ください。(ちなみに、似たようなネーミングのサービスにひかりTVというのがありますが、これはWOWOWとかスカパーみたいな映像配信サービスなのでお間違いないようにー)

押さえておきたいフレッツテレビを利用してうれしいことは、

という点ですね。

フレッツ光回線使用料も掛かりますので、そもそもインターネットを利用しない方は料金が割高になってしまうためアンテナを立てた方が良いです。戸建の場合、毎月の利用料金は、フレッツテレビ650円+NHK受信料金1,260円となります。※東日本エリアの場合

フレッツテレビの利用料が毎月650円かかりますが、テレビの台数が増えても料金は変わりませんし、チューナーも必要ないことを考えると割安といえます。

UHFアンテナを立てる場合

⇒NHKの受信料のみがかかる

UHFアンテナを立てるのに初期費用がかかりますが、一度つけてしまえばそれ以降に毎月の固定費がかかりませんNHKの受信料1,260円だけで済みます。ただ、アンテナの特性上、強風により傾いたり、雨や雪の影響により電波の受信感度が落ちてしまう可能性があります。 賃貸住宅であれば大家さんや管理会社が修理をしてくれますが、持家ですとご自分で修理をしないといけませんのでが追加で費用が発生してしまいます。

ケーブルテレビを利用する場合

⇒ケーブルテレビサービス利用料とNHKの受信料がかかる

ケーブルテレビ局にて地デジ信号を受信するため、安定した受信が可能ですがケーブルテレビ会社の月々の利用料金がかかるため地デジのみ視聴をご希望される方には不向きと言えます。映画とかドラマなどの専門チャンネルも前提でお考えの方には適しているサービスと言えると思います。毎月の利用料金は、ケーブルテレビサービス利用料 約3,000円+NHK受信料金1,260円となります。またチューナーのレンタル料金が毎月掛かる場合が多い*ので注意が必要です。

初期費用で考えてみる

フレッツテレビ

工事の仕方は、アンテナ工事とほとんど同じで、配線工事にかかる費用とほぼ同じですが、フレッツテレビの工事の方がアンテナ本体の設置が不要なので、1万弱~3万円が平均的のようです。 利用台数や部屋数によっても大きく変わるので一概には言えませんが、とにかくアンテナを立てるよりは格段に安くなります。フレッツテレビをご利用される場合は、NTTの回線終端装置をお部屋に置かせていただくのですが、そこからテレビまでの配線をお客様ご自身でされる場合は配線工事費はもちろん掛かりませんので、初期費用はオプティキャスト施設利用登録料の2,800円しか掛かりません。

4台まで 1台 ご自分で接続
オプティキャスト施設利用登録料 2,800円 2,800円 2,800円
屋内同軸配線工事費用 19,800円 6,500円 0円
合計 22,600円 9,300円 2,800円


UHFアンテナ

建物状況によりけりです。 新たに同軸ケーブルを各テレビ端子部分まで配線をするので、部屋数や距離によって大きく変わってきます。一般的な戸建住宅で5万~10万程度、大きなお家になれば10万~15万程度が相場のようです。集合住宅になると部屋の数も多いので戸建住宅とは機器類1つとっても金額的に高くなるので、その規模によっては30万、50万とか100世帯規模の集合住宅になると200万とか300万とかざらに掛かる話のようです。

ケーブルテレビ

初期費用は、ケーブルテレビの提供会社によって異なります。一般的には加入料と工事費で3万~5万程度のようです。新たにアンテナを設置する場合と比べると安くなります。。 ただ、長期的にみればケーブルテレビの利用料がテレビ1台あたり3,000円程度かかることを考えると、3年以上利用したとすると、結果的にはアンテナを立てたほうが安いことになります。

地デジ導入にかかる費用のまとめ

以上をまとめると、以下のようになります。(インターネットはフレッツ光を導入している前提で、NHKの月額受信料は無視しています)

導入方法 初期費用 月額費用
フレッツテレビ 2,800円~30,000円 650円(※東)
アンテナ 50,000円~100,000円 0円
ケーブルテレビ 30,000円~50,000 3,000円~4,000円

初期費用を抑えるなら、フレッツテレビがお勧めです。それにBSも無料で視聴できますしフレッツ光網を利用しますので天候などの影響を受けずに安定します。 *長期的(5年以上)にと考えた場合、確かにアンテナを立てる方が最終的には安くはなりますが・・・なんにせよアンテナの設置費用は高いので躊躇してしまいますね。

現在ケーブルテレビなどをご利用されていて毎月の料金が高いと感じている方やフレッツ光とフレッツテレビをご検討中の方へお知らせです。 こちら↓のキャンペーンを使ってキャッシュバック最大60,000円人気商品プレゼントを手に入れませんか?お電話やメールでのご相談も受け付けております。いつでもご連絡をお待ちしております。

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