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2014.7.14

NTTフレッツ光とドコモのセット割

キャンペーン詳細はページはこちら

【ついに解禁!】フレッツ光とドコモのセット割 ~フレッツ光版スマートバリュー!!実施へ~

auがバンバンCMやっている固定回線(auひかり)とケータイ(au)のセット割のスマートバリューですが、固定回線(NTTフレッツ光)とケータイ(DOCOMO)の組み合わせの利用者は、セット割で一人当たり約1500円/月、4人家族なら6000円/月安くなるかも?!という話が持ち上がっているので、その話題を取り上げます!!

NTTドコモユーザー様に朗報! 2014年10月9日追記~

NTT東日本・西日本の固定回線とNTTドコモの携帯電話のセット割を総務省が承認したという発表がありました!これにより事実上、NTT光回線の卸売りとNTTドコモのセット割引の実施が認められた形で、早ければ年内にも開始!?される模様です。NTTドコモユーザー様!携帯電話の料金が下がりますよ~!

フレッツ光とドコモがついにセット割を始める!

先日、総務省がNTTに対し、スマホや携帯電話と固定通信サービスのセット契約での割引サービス、いわゆる「セット割」を解禁する検討を始めたという衝撃のニュースが流れました。フレッツ光を利用されている方、またはこれからご利用を検討されている方にとっては興味深いニュースですね。年内にも開始とのことですが、まだはっきりと時期は決まっていないようです。なぜ今更という気がしますが、背景にはいろいろな事情がありそうです。

なぜ今までセット割をしなかったの?

日本電信電話会社法、通称「NTT法」という法律があります。電気通信事業においてNTTの独占状態を防ぎ、市場競争を促進するために1984年に制定されたものです。この法律によりNTTは総務省の認可なしにサービス価格の変更や内容の改定を行うことができません。いままでNTT東西とNTTドコモがセット割を実施できないのはこれが理由です。

話が少し外れて、セット割とは少し違いますがNTTでも同様のキャンペーンをやっています。
680円/月のドコモ回線のLTEモバイルデータ通信サービスumobile*dが熱い!
こちらも覗いてみてください。

他社のセット割の現状

いろいろな通信事業者がセット割を実施していますが、今回はauのスマートバリューとソフトバンクのスマホBB割をご紹介します。どちらも最大2年間、スマートフォンの利用料金を割引くという内容です。

通信事業者名 割引名 内容
au auスマートバリュー auスマートフォン等の利用料金から最大2年間、毎月1,410円を割引
ソフトバンク スマホBB割 softbankスマートフォン等の利用料金から最大2年間、毎月1,522円を割引

このように両社とも月々1,500円程の割引を行っているのですから、魅力的ですね・・・。いまだ固定回線では圧倒的なシェアを誇っているフレッツ光といえども脅威でしょう。

今回のニュースの背景

今回話題になっている「セット割」というサービスは、通信事業者が指定する携帯電話サービスと固定インターネット回線をユーザーがセットで契約することで、月額料金を割り引くサービスことを指します。

上の表のようにauやソフトバンクなどの競合他社は既に同様の割引を実施しています。

この影響でフレッツ光やNTTドコモの契約数の減少が加速しました。NTTドコモにおいては2002年時、携帯電話の契約数のシェアが全体の約56%を持っていましたが、2013年現在で約41%と下降しており、auやソフトバンクに15%のシェアを奪われた格好となりました。

ここに来て総務省から「NTTの独占はなさそうだから、そろそろ規制を緩和しようじゃないか」とそういうことです。実は、今回解禁される予定のセット割はNTT自体が行うものではありません。正確にはNTTが光回線網の卸売りをし、NTTドコモ他、他社が独自のブランド名と価格で光回線の販売に参入(※MVNO)できるようにしようとする動きがあって、参入した回線業者がセット割を実施するというものです。インフラ等の設備はNTTのフレッツ網ですので通信品質は変わることはありません。

※MVNO・・・携帯電話などの通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供する事業者のこと

他社参入でどう変わる?予想

すでにwimaxやEモバイルといったモバイル通信サービスの卸売りは一般的になっていますが、前述のとおりNTTが自らサービスを提供するわけではないので、MVNO業者はNTT法に縛られることがなく、ある程度自由なサービス設計ができるようになってくるので、以下のようないろんなプランが登場してくるのではないかという考えられます。

低価格サービス

モバイル通信サービスでは一般的になっていますが、前述のとおりNTTが自らサービスを提供するわけではないので、MVNO業者はNTT法に縛られることがなく、ある程度自由に価格設定をすることができます。

ですので、まずは、回線のスピードを絞る変わりに月額料金を安くする?!というプランは当然出てくるでしょうね。

固定回線とモバイル回線のセット

今回取り上げたセット割の別形態ですが、固定回線と携帯スマートフォンとのセット割だけではなく、モバイルルーターと固定回線(フレッツ光)のセット割サービス?!もありそうです。

どこでもネット使う!という方にピッタリですね。

時間帯サービス

個人的には、夜間だけ使えるプラン?!とかある良いのではないかと思っています。

昼間はどうせ会社で外に出ているじから夜しかパソコン開かないっていう方多いと思います。なんだか電気料金みたいですが夜間割!とか朝割!とかユーザーのライフスタイルに合わせたプランが登場しそうですね。

まとめ

今回のニュースを受け、KDDIとソフトバンクは反対しているそうですが、はたしてどうなるのでしょうか?

いずれにせよユーザーは途切れたり、速度が落ちたりしない回線を一番に求めています。安かろう悪かろうではなく安定した品質のサービスの提供を期待しましょう。

※MVNO・・・携帯電話などの通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供する事業者のこと

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