ひかり電話には、基本プランを始めとして4つのプランがあります。この4つのプランではどれくらい月額料金が異なり、また、サービスにどのような違いがあるのでしょうか?
今回は、各ひかり電話のプランの違いについてわかりやすくまとめてみました。
ひかり電話の料金プランには、以下の4つがあります。
以下では、それぞれの特徴についてご紹介していきましょう。
基本プランは月額基本料500円で利用することができるひかり電話の最もオーソドックスなプランになります。実際の料金はここに通話料が上乗せされた金額になります。
ひかり電話の基本プランでは、ひかり電話を使った分に応じて料金が請求されることになります。通話料は3分で8円ですから、1ヶ月の通話時間が1時間であった場合は160円+500円で660円が請求される計算になります。
他のプランに比べて通話料が高いですが、その分基本料が安いため、あまり通話をしない場合は基本プランで十分でしょう。
安心プランは、月額基本料金が1,400円で8時間相当の通話を無料ですることができるプランです。また、8時間を超える分の通話に関しても7.2円/3分で通話をすることができます。
8時間の通話は基本プランであれば1,280円に相当しますから、仮に8時間の通話をフルで利用することを考えれば、基本プランよりも月額料金が380円お得になります。
安心プランの月額料金は1,400円ですから、月の通話時間がだいたい6時間を超えるようであれば安心プランのほうが安くなります。
もっと安心プランは月額3,900円で30時間相当の通話が無料でできるプランです。30時間というのは自営業でもしていなければ普通は考えにくい時間ですが、安心プランでも不安だという場合はもっと安心プランが良いでしょう。
なお、もっと安心プランでも30時間を超える通話料は7.2円/3分で通話をすることができます。
もっと安心プランは、月の通話時間が17時間〜18時間程度になる場合に安心プランよりも月額料金が安くなります。
ひかり電話エースは月額料金1,500円で、3時間相当の通話を無料ですることができるプランです。しかし、安心プランよりも高額な料金でなぜ3時間なのでしょうか? それは、オプションプランが充実しているためです。
ひかり電話エースは月額料金内で、以下のようなオプションサービスを利用することができます。
これらのサービスについてひとつずつ解説していきます。
着信があった際に、かけてきた相手の番号を画面に表示することができるオプションです。通常オプションとして加入すると、月額400円がかかります。
かけてきた相手が非通知(184発信)だった場合に、自動音声で対応することができるオプションです。迷惑電話の防止策として有効です。通常オプションとして加入すると、月額200円が必要です。
キャッチホンは、通話中に着信があった場合に現在の通話を保留して電話を取ることができるオプションです。通常オプションとして加入すると、月額300円が必要です。
ボイスワープは、かかってきた電話を携帯電話などに転送することができるサービスです。通常オプションとして加入すると、月額500円が必要です。
不在時に電話がかかってきた場合に、着信があったことを携帯電話などのメールアドレスに送信することができるサービスです。通常オプションとして加入すると、月額100円が必要になります。
迷惑電話をシャットアウトすることができるサービスです。通常オプションとして加入すると、月額200円が必要になります。
以上の6つのオプション(合計1,700円)と、3時間分の通話料(480円)と基本料500円で、通常2,680円を月額1,500円で利用することができるのが、ひかり電話エースの強みです。
以上4つのプランをまとめて紹介すると、以下の通り
皆さんの電話の利用状況に合わせて最適なプランを選択するようにしましょう!
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